今朝のお目覚めミュージックは、ちょっと早いけどクリスマス音楽で。「クリスマス」の俳句 [音楽]
今朝はちょっと早いけど、
ロンドン交響楽団のクリスマスソングで、楽しく一日をスタートさせましょう。
London Symphony Orchestra - Christmas Classics (Full Album)
[00:00] Jingle Bells (One Horse Open Sleigh)
[01:01] We Wish You a Merry Christmas
[02:12] Deck The Halls (Welsh Melody)
[03:41] Adeste Fideles (O come, All Ye Faithful)
[05:59] Silent Night
[08:42] Joy to the World
[10:15] It Came Upon the Midnight Clear
[11:45] Oh, Little Town of Bethlehem
[13:33] The First Noel
[15:16] O Christmas Tree (O Tannenbaum)
[16:43] Hark! The Herald Angels Sing
[19:20] Away in a Manger
[20:46] What Child Is This
[22:38] God Rest Ye, Merry Gentlemen
[24:33] Angels, We Have Heard On High
[27:00] Every Year Again (Alle Jahre Wieder)
[30:15] Good King Wenceslas
[31:06] We Three Kings
[32:15] Up on the House Top
[33:28] Oh Come Little Children (Ihr Kinderlein, Kommet)
[35:50] Jolly Old Saint Nicholas
[36:31] Lo, How a Rose E'er Blooming (Es ist ein Ros entsprungen)
[40:36] While Shepherds Watched Their Flocks By Night
[42:23] From Heaven Above to Earth I Come (Vom Himmel Hoch)
[45:17] Maria Walks Amid the Thorns (Maria Durch Ein' Dornwald Geht)
[47:59] Ich Steh an Deiner Krippen Hier
引用:https://youtu.be/6SlwnNKsidw
クリスマスの俳句。1
https://youtu.be/6_geJTlaSlE
クリスマスの俳句。1
クリスマスの俳句。2
俳人1号のYouTubeチャンネル
クリスマスツリーに愛の雪の家
松瀬青々
聖夜天眼に沁む雪をもたらせり
上田五千石
働く灯ありて聖誕祭の街
田口紅子
叱られてゐし子を抱きぬクリスマス
金久美智子
針山に待針植えて妻の聖夜
原子公平
不謹慎と言われようとも、
異教徒の行事でも楽しそうことなら、そこだけ取り入れてやってみる、
そこにお金儲けの心があることは否めないけれど、
他の文化に寛容なのが日本の良さですね。
ただ、交通や通信が発達した現在では、外からやってきた強引で声が大きいものが、元からいる寛容で控えめなものを弾圧し乗っ取ろうしているという恐ろしいことが、世界中で表面化してきました。
私の子供時代はクリスマスケーキというものが普及し始めた頃で、
バタークリームの質素で小さなケーキであったけれど、
小さなツリーを飾って楽しんだ、あの嬉しさ楽しさは人生の宝物のひとつだと、しみじみ思います。
ボール紙の箱に入った紙で出来た星やガラスの玉、そして真っ白の綿、
それを取り出して飾り付ける若いおかあさんの手を思い出しますよ。
あの頃には想像もつかなかったインターネットというものが出来、
想像もつかない世の中になり、これからいよいよ大きな変革が起きようとしています。
この世の中の移り変わりをおかあさんやおとうさんと一緒に見ることが出来て、本当に幸せです。
戦争という危機を乗り越えてきた世代の知恵と勇気を、今の日本は必要としています。
どうか、長生きして叱咤激励して欲しいと願っています。
今日も元気で楽しくやりましょう。
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