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今朝はオーケストラでスタート。「風呂」の俳句 [音楽]

おかあさん、おはよう!

今朝は豪華にオーケストラの音楽で一日を始めましょう。

NHKホールに最初に小澤征爾を聴きに行った日のことを思い出しますね。

誰にでもおすすめ!クラシック名曲集【オーケストラ編】:作業用長時間BGM:まとめロング版



♪0:00~
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集《四季》Op.8-1 春:第1楽章

♪03:27~
ヴェルディ:《レクイエム》 から “怒りの日“

♪06:13~
エルガー:威風堂々 第1番 ニ長調 Op.39

♪12:46~
オッフェンバック:喜歌劇《天国と地獄》序曲

♪15:16~
ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー(抜粋)

♪18:02~
グリーグ:《ペール・ギュント》 第1組曲 「朝」 Op.23-1

♪22:56~
サティ:ジムノペディ No.1 (ドビュッシー編曲)

♪26:14~
シベリウス:フィンランディア Op.26

♪35:13~
シューマン:交響曲 第3番 変ホ長調 Op.97 「ライン」 第1楽章

♪45:37~
ジョプリン:ジ・エンターテイナー ~The Entertainer~

♪49:59~
スメタナ:交響詩 《モルダウ》 (わが祖国より)

♪1:03:48~
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35 第1楽章

♪1:21:47~
チャイコフスキー:バレエ音楽《くるみ割り人形》から 第14曲 パ・ド・ドゥ

♪1:27:36~
チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調 Op.74 「悲愴」 第3楽章

♪1:38:06~
チャイコフスキー:組曲 《くるみ割り人形》 Op.71a 8. 花のワルツ

♪1:45:24~
ドヴォルザーク:《ユーモレスク》 変ト長調 Op.101 第7番

♪1:48:31~
ドヴォルザーク:交響曲 第9番 ホ短調 Op.95 「新世界より」 第2楽章

♪2:00:26~
ハイドン:交響曲 第104番 ニ長調 「ロンドン」 第1楽章 Hob.I-104

♪2:09:50~
J.S.バッハ:G線上のアリア - 管弦楽組曲 第3番 ニ長調 BWV1068

♪2:15:50~
J.S.バッハ:カンタータ第147番 BWV147より コラール「主よ、人の望みの喜びよ」

♪2:20:18~
パッヘルベル:カノン ニ長調

♪2:26:59~
ビゼー:「カルメン」第1組曲より “前奏曲-レ・トレアドール”

♪2:29:22~
ブラームス:ハンガリー舞曲 第5番

♪2:32:30~
フランク:交響曲 ニ短調 第3楽章

♪2:42:41~
ベートーヴェン:交響曲 第5番 ハ短調 Op.67 「運命」 第1楽章

♪2:50:56~
ベートーヴェン:交響曲 第6番 ヘ長調 Op.68 「田園」 第1楽章

♪3:04:24~
ベートーヴェン:交響曲 第7番 イ長調 Op.92 第1楽章

♪3:19:55~
ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14 第1楽章

♪3:34:59~
ホルスト:組曲《惑星》 Op.32 から 第1曲「火星」

♪3:42:37~
ムソルグスキー:組曲《展覧会の絵》から 「プロムナード」 (ラヴェル編曲)

♪3:44:38~
モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク ト長調 K.525 第1楽章

♪3:50:50~
モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626 “怒りの日”

♪3:52:45~
ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ《美しく青きドナウ》 Op.314

♪4:06:18~
ラヴェル:ボレロ

♪4:21:04~
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ

♪4:26:45~
リムスキー=コルサコフ:交響組曲《シェヘラザード》Op.35 第3楽章:若い王子と王女

♪4:37:47~
レスピーギ:交響詩《ローマの松》 第4部 「アッピア街道の松」

♪4:43:35~
ワーグナー:歌劇《タンホイザー》序曲

♪4:58:10~
ワーグナー:楽劇 《ワルキューレ》 第3幕への前奏曲 「ワルキューレの騎行」


引用:https://youtu.be/5L04gzXH_94



今日は11月26日。「いい風呂の日」です。

俳人1号のYouTubeチャンネル


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蛍来る五右衛門風呂の暗がりに
富永きぬ


安住の地におさまりて冬至風呂
髙橋丙子


初風呂や溶けてしまふと母の言ふ
藤原千代子


父の声風呂にありたる西日かな
根本登志子



子供の頃過ごした家の風呂場は広々としていたのはいいけど、その分、冬は寒かったですね。


それに五右衛門風呂だったから、
ぬるくなると、声をかけて焚いてもらって、
その間は釜に体が障ると熱いので、「げすいた」という丸い板に乗って、体育座りのような格好で身を縮めていましたよね。





この写真のげすいたは裏表が逆ですね。


平な方が表で、
普段はお湯に浮いているので、
この板に乗ってお湯に身を沈めるんだけど、
上手に足を置いて乗らないと、転覆するんですよね。


湯舟の中のお湯の温度を均等にするために、
手でかき回しているうちに、うっかり釜に触ったりして熱い思いもしました。


あの懐かしい「げすいた」が今ではアートになっているようですよ。





でも、捻るといつでも好みの温度のお湯が出て、沸かし直しもできる今のお風呂と違って、手間も労力も大変だったけれど、
そこには必ず会話があって、人間関係の基本を作ってくれたような気がします。


今でも、五右衛門風呂を作っている会社があって、
その唯一のメーカー大和重工によれば、
「昭和30年代の最盛期は月産2万台で最近は50台程度。それでも需要は根強い」そうですよ。

引用:https://style.nikkei.com/article/DGXKZO99940970R20C16A4LC0000/


おかあさんの懐に抱かれて湯舟に浸かっていたあの頃、
肩まで浸かって数を数えていたあの頃が懐かしいです。





今日も元気で楽しくやりましょう。


夜はとっておきの入浴剤を入れたお風呂で暖まってね。








ドラム缶風呂セット ステンレス製ドラム缶・新品檜すのこ付 200L


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