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今朝は明るいクラシック音楽で幸せなスタートを。松尾芭蕉の俳句 [音楽]

おかあさん、おはよう!

今朝は明るい感じのクラシック音楽で幸せな気分で一日をスタートさせましょう。

ちょっとHappyになれる~クラシック [鑑賞・作業用BGM]




♪0:00~

プッチーニ:歌劇《ジャンニ・スキッキ》より 「私のお父さん」



♪02:40~

ラヴェル:ボレロ



♪17:26~

ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ 第5番 ヘ長調 Op.24 「春」 第1楽章



♪25:38~

ショパン:ノクターン 第2番 変ホ長調 Op.9-2



♪30:14~

J.S.バッハ:カンタータ第147番 BWV147より コラール「主よ、人の望みの喜びよ」



♪34:42~

ジョプリン:ジ・エンターテイナー ~The Entertainer~



♪39:04~

グリーグ:《ペール・ギュント》 第1組曲 「朝」 Op.23-1



♪43:58~

ビゼー:組曲《アルルの女》 第2番から 「メヌエット」



♪48:26~

チャイコフスキー:組曲 《くるみ割り人形》 Op.71a 8. 花のワルツ



♪55:43~

モーツァルト:2台のピアノのためのソナタ ニ長調 K.448 第1楽章



♪1:01:57~

リスト:《巡礼の年 第3年》 S.163 第4曲 「エステ荘の噴水」


引用:https://youtu.be/nuK9wI9HUfU

昨日11月28日は松尾芭蕉の命日でしたね。



芭蕉忌。時雨忌(しぐれき)。翁忌(おきなき)。桃青忌(とうせいき)。



松尾 芭蕉(まつお ばしょう)



寛永21年(1644年) -

元禄7年10月12日(1694年11月28日)



三重県上野市(現在の伊賀市)出身。



俳諧(連句)の芸術的完成者。俳聖。



弟子の河合曾良を伴った旅の紀行文『おくのほそ道』が特に有名。


引用:https://youtu.be/iCydTdIw4P0

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松尾芭蕉像(葛飾北斎画)
Matsuo Basho by Morikawa Kyoriku (1656-1715)

俳句朗読。松尾芭蕉。1



古池や蛙飛びこむ水の音 

夏草や兵どもが夢の跡

閑さや岩にしみ入る蝉の声

五月雨をあつめて早し最上川

荒海や佐渡によこたふ天河 

初しぐれ猿も小蓑をほしげ也

旅に病んで夢は枯野をかけ廻る

11月28日(旧暦10月12日)。芭蕉忌。(俳句&カレンダー)
俳人1号のYouTubeチャンネル

松尾芭蕉は奥の細道を始め、旅に出て俳句を詠みましたが、
なにしろ、江戸時代のことだから、ほとんど徒歩でした。


旅の記録からその健脚ぶりを見て、松尾芭蕉の正体は忍者だったなどという説もありますが、
さて、真実はどうだったのでしょうねえ。

東京には松尾芭蕉ゆかりの場所が沢山あります。

特に江東区は芭蕉が住んでいたこともあって、
記念館や句碑も沢山あります。

松尾芭蕉が祀られている富岡八幡宮にも行きましたね。

伊能忠敬の碑、相撲の碑、そして、日本一の黄金神輿など、
色々見られて楽しかったですね。

帰りは錦糸町まで都バス、そこからJR。

あの頃のようなハードスケジュールはもう無理だけど、
ゆっくりゆとりの散策にまた行きましょうね。


今日も元気で楽しくやりましょう。



芭蕉全句集 現代語訳付き (角川ソフィア文庫)

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  • 作者: 松尾 芭蕉
  • 出版社/メーカー: 角川学芸出版
  • 発売日: 2010/11/25
  • メディア: 文庫





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