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今朝はバッハの名曲で始めましょう。「バッハ」の俳句 [音楽]

おかあさん、おはよう!

今朝のお目覚め音楽はバッハを選んでみました。

世の中はいろいろと進歩して、本当に便利になりました。
バッハの生きていたのは、17世紀から18世紀だから、今と比べると随分違っていたことでしょう。
音楽の世界でも進歩甚だしく、楽器も楽に演奏でき、よい音が出るように改良されてきました。
でも、昔の音楽は人間の力に頼る部分が多かっただけあって、人の心に懐かしく沁み込むことが多いような気もしますね。


『J.S.バッハ』メドレー25曲 癒しのクラシック音楽 528hz(DNA Repair 睡眠 作業用BGM)


00:00~
01. G線上のアリア(管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV1068 ? II.)

05:25~
02. 無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調 BWV1007 ? I. プレリュード

07:55~
03. 主よ、人の望みの喜びよ BWV147

12:25~
04. 小フーガ ト短調 BWV578

16:50~
05. チェンバロ協奏曲 ニ短調 BWV1052 ? 第1楽章

25:05~
06. トッカータとフーガ ニ短調 BWV565

32:50~
07. ゴルトベルク変奏曲 BWV988 ? アリア

35:10~
08. メヌエット ト長調 BWV.Anh.114、ト短調 BWV.Anh.115

38:35~
09. 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004 ? V. シャコンヌ

53:27~
10. イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV971 ? 第1楽章

57:23~
11. 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番 ホ長調 BWV1006 ? III. ガヴォット

1:00:20~
12. 2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043 ? 第1楽章

1:04:20~
13. 平均律クラヴィーア曲集第1巻 ? I. ハ長調 BWV846

1:06:30~
14. チェンバロ協奏曲 ニ短調 BWV1052 ? 第3楽章

1:14:50~
15. イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV971 ? 第3楽章

1:17:55~
16. 目覚めよ、と呼ぶ声あり BWV645

1:21:55~
17. ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 BWV1041 ? 第1楽章

1:25:55~
18. 2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043 ? 第2楽章

1:33:00~
19. ヴァイオリン協奏曲ト短調 BWV1056 (チェンバロ協奏曲第5番から復元)

1:36:45~
20. ブランデンブルク協奏曲第5番 ニ長調 BWV1050 ? 第1楽章

1:48:05~
21. 管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV1067 ? VII. バディネリ

1:49:35~
22. 2声のインヴェンション ? 第13番 イ短調 BWV784

1:50:40~
23. 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV1001 ? 第1楽章

1:55:00~
24. ブランデンブルク協奏曲第5番 ニ長調 BWV1050 ? 第3楽章

2:00:35~
25 .マタイ受難曲 憐れみたまえ、わが神よ


DNA修復効果があるとされる528hzで制作しました。

引用:
https://youtu.be/gaTql6kRcms


330px-Bach_R.jpg

バッハは町楽師の家の8人兄弟の末子として生まれたけれど、
9歳の時に母が亡くなり、父が再婚。
10歳の時にその父も亡くなったため、兄ヨハン・クリストフの家に引き取られました。


秋扇バッハと会居流したる
稲畑廣太郎


もてなしはバッハの楽と黒葡萄
水野あき子


椎若葉朝のバッハの湧く如し
岸原清行


さあ、今日も元気で楽しくやりましょう。



アンナ・マクダレーナ・バッハの年代記 (公開題「アンナ・マグダレーナ・バッハの日記」) [DVD]
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Amazonレビュー
これは、レオンハルトやアーノンクールらを中心とする古楽器演奏家たちが、可能な限り厳密に考証された当時の衣装・かつらを着用して、教会や古い家屋の中で演技・演奏する音楽映画である。バッハの2人目の妻として献身的につくしたアンナ・マグダレーナが語り部となることによって、映画全体が一つのバッハ伝記となっている。
バッハの時代とは一体どんな雰囲気だったのだろうか? 人々はどんな生活をし、どのような状況下で音楽は演奏されていたのだろうか? この映画は、それを出来るだけ忠実に視覚的に再現しようとしている。たとえば、数々の荘厳な宗教曲が演奏された教会のオルガン・バルコニーが、すし詰めに近い狭苦しいスペースだったことには驚かされるし、それを敢えて再現するこだわりはおもしろい。1967年製作の白黒映画だが、大変陰翳の美しい映像である。多くの演奏シーンは、編集なしの一発撮り、音楽も同時録音。楽器や声のピッチの乱れがかえって生々しい。一般のレコーディングでは決してOKが出ないようなテイクが、丸々収録されている。そういう意味でも、きわめて珍しい音楽映画といえるだろう。伴奏でも解説でもなく、純粋に「美学的な素材として」(ストローブ)、音楽が扱われている。
それにしても、ここに流れている音楽は素晴らしい。“いびつさ”(正にバロック的)が、この映画には満ちあふれていて、機械のような正確さを志向しがちな現代の演奏とは違った、手工芸品のような音楽体験が味わえ、血の通った人間の営みとしてのバロック音楽を感じさせる。草創期の古楽器演奏家たちの情熱的な演奏も、観る者を釘付けにするに十分な迫力がある。この映画はいまでも、私たちがバッハの時代に想像力を飛翔させるための、大きな助けになるだろう。28ページの解説ブックレットも充実した内容。(林田直樹)
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
グスタフ・レオンハルトがバッハに扮し、全篇で演奏を展開。バッハ30代後半以降を示す歴史的資料の映像、バッハ作品ゆかりの場所における演奏およびドラマで構成され、2人目の妻アンナのナレーションで回想していくパノラマ感覚の映像美ドラマ。

引用:Amazon








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  • アーティスト: マールボロ音楽祭管弦楽団,グラット(アデルハイト),ウッドロウ(アントニー),カザルス(パブロ),レオンハルト(グスタフ),バッハ
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